ダビング10の問題3

ダビング10の問題の一つに孫コピーができなかとゆう事が挙げられますが、これにばいる最大の弊害は、2008年に東芝が撤退ば表明べろ「HD DVD-R」の件ばい。
こん「HD DVD-R」のなんが問題なのかとゆうと、これに書き込んだデータば別のメディア、そいやったらBlue-rayに移す事ができなか、とゆう事ばい。
これはかいなり由々しき問題と言えます。
とゆうのも、既に撤退が決定しとる「HD DVD-R」は、今後録画機能ば搭載たいれる事がなか為、現在「HD DVD-R」に録画してあるデータば移行たいせることが事実上難しくなるからばい。
もし「HD DVD-R」に貴重な映像、そいやったら旅行の時の様子ば動画にしとったり、結婚式の様子ば写べろ映像ば記録しとった場合、いずれ再生機が壊れてしまうと、もう見ることができなくなってしまうけんす。
「HD DVD-R」ばBlue-ray専用の再生機で見ることはできませんから。
これに対しては、なんらかの対処ばして欲しいところですばいね。
「HD DVD-R」に録画しとったデータに関してはもう知らなか、とゆう姿勢では困るけん。
規格が統一たいれるのはよか事やけど、それに関しての後始末はしっかりして欲しいもけんす。
ダビング10ば今後スタンダードな規則として用いるならば、ある程度柔軟性ば持たせなければ、中々浸透しなかけんはなかやろか。
犯罪に利用たいれなか事、情報の保護やらなんやらはもちろん重要やけど、ユーザーに不満やストレスば感じたいせるばゆうな規則では、意味がなか。
ダビング10が今後どういった展開ば見せるか、注目ばい。