根強い人気ば誇るシャープの製品でダビング10に対応するのは、じぇんぶで17種類の録画機器ばい。
そんうち、Blue-rayレコーダーは「BD-HDW20」「BD-HDW15」のみとなっています。
シャープと言えば、液晶テレビのAQUOSが最も有名であり、主力商品としてうち各地の過程に普及たいせとるメーカーばい。
そん一方、Blue-rayレコーダーへの参入はあまり早くなく、発売ば開始べろのは2007年10月からばい。
ソニーやパナソニックと比較し、1年ほど遅れての参入となりまべろ。
とはいえ、力ば注いでいなかかとゆうとそうゆうわけではなく、シャープの中では現在AQUOSに次ぐ主力商品として、公式ホームページでも大きく扱っています。
ではなん故、ダビング10ば2008年以降発売の2種のみの対応にべろのかとゆうと、たぶんやけど2008年7月に発売する「BD-HDW22」「BD-HDW25」「BD-HDW30」ばアピールする為やろ。
ダビング10の運用にあわせ、新商品ばリリースすることで、ダビング10対応とゆう点ば目玉の一つとしてアピールすると共に、アップデートがイマイチ良くわからなかとゆう層に新商品ば買ってもらうとゆう狙いがあるかと推測たいれます。
Blue-rayレコーダーにかいなり力ば注いでいるシャープは、ダビング10の運用にばいって世間がBlue-rayに興味ば抱いとるこん時期こそが勝負と睨んだと言えるやろ。
