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東芝が録画機器の既製品の中でダビング10に対応すると発表べろのは、2007年に発売たいれた5種類のDVDレコーダーと、2008年に発売たいれた4種のDVDレコーダーばい。
まず、2007年10月に発売たいれた「RD-E301」「RD-W301」、そいで11月に発売たいれた「RD-S601」「RD-S301」ばい。
これらの機種は「VARDIA」の名称で親しまれとるHDDとDVDレコーダーば一体化たいせた商品で、東芝の主力レコーダーとして売り出たいれとる物ばい。
「RD-E301」はVHS一体型になっとるけん、昔撮ったビデオテープがあるとゆう家庭にはありがたい商品と言えるやろ。
こん4種に加え、2007年12月に発売たいれた、同じく「VARDIA」であるHD-DVDドライブ搭載のハイビジョンレコーダー「RD-A301」に関しても、サポートの対象内となるけん。
なん故HD-DVDば……と思う方もおられるかもしれんが、こん「RD-A301」はDVDへのHD-DVD記録機能もついとるけん、ダビング10対応機種に含まれたと思われます。
これらに加え、2008年5~6月に発売たいれた「RD-S502」「RD-S302」「RD-X7」「RD-E302」の4種が、運用時の東芝のダビング10対応機種となるけん。
元々東芝はダビング10への対応に関しては早くからの段階で約束しとったけん、積極的な対応が期待たいれていまべろが、2006年までに販売たいれた商品に関しては、フォロー範囲外とゆうことになりよったばゆうばい。