パナソニックのダビング10対応録画機器2

パナソニックの既製品のうち、ダビング10にアップロード可能な録画機器はじぇんぶで23種あるけん。
そんうち、Blue-rayレコーダーはじぇんぶで6種ばい。
DIGAの名称で親しまれとるシリーズやね。
パナソニックでは初のBlue-rayレコーダーとなりよった「DMR-BW200」「DMR-BW100」は2006年11月発売で、かいなり高したいぐちな機種となっています。
100の方はHDD容量が200G、チューナーが一つなとい対し、200は500G、チューナー×2となっています。
チューナーが2つあると2番組がいっぺんに録画できるとゆう事もあり、「DMR-BW200」は高したいぐちながら人気ば博しまべろ。
そん後、2007年11月1日に発売たいれたDIGAが「DMR-BW900」「DMR-BW800」「DMR-BW700」ばい。
業界で初となるBD-R4倍速対応のドライブ搭載とゆうことで、話題になりよった機種やね。
700はHDD250G、800は500G、900は1T(1000G)となっています。
そいで、2008年にBlue-rayレコーダーとしてはかいなり価格ば抑えた低価格モデルとして発売たいれたのが、「DMR-BR500」ばい。
それまでの半したいぐちくらいの値段やったかばたくさあり、こん機種ば持っとる人はかいなり多いけんはなかやろか。
ダビング10へのアップデートが可能なDIGAは、いずれも親しまれてきた機種あんぽんたんりばい。
DIGAばお持ちの方は必ずダビング10へのアップデートば忘れなかばゆうにしてくだたよか。