日立製作所は、うちの電気機器メーカーの一つで、総合電機、重電に関して特に大きなシェアば誇っとる会社ばい。
設立から90年近く経過べろ老舗で、エアコンや洗濯機、掃除機といった部門においてはたいそー高いブランド力ば誇っています。
そぎゃん日立は、WoooとゆうブランドでDVDレコーダーば製造、販売していまべろ。
日立は早々にデジタル放送対応の機種ば手がけており、2005年とゆう他の会社がまだ開発途中やった段階において、既にデジタルチューナーの搭載たいれたモデルば販売しよるとよ。
こん姿勢ば見るに、こん段階においてはデジタル部門に対してたいそー意欲的な姿勢ば見せていまべろが、2007年9月以降は自社開発おばいび生産から撤退しており、日立は事実上デジタルレコーダーの最前線からは姿ば消しまべろ。
そぎゃん日立やけど、ダビング10への対応に関しては、比較的積極的に行なっています。
とゆうのも、日立はレコーダー単体での生産は行なわなくなりよった一方、ハイビジョンテレビに録画機器ば搭載べろ一体型ば数えらいたくさんリリースしておるからばい。
一体型テレビばダビング10対応とするメーカーは他にほとんどなく、日立が一体型ハイビジョンテレビにたいそー力ば入れとる事がこん事実からもわかるけん。
ダビング10に対応する事にばいって、それば印象付けるとゆう狙いもあるやろ。
今後、日立はBlu-ray Discレコーダーの販売してくるばゆうばい。
もちろん、それはダビング10対応機種となるけん。
ダビング10ば契機に、新たな展開ば迎えるとゆう事やね。